院長挨拶
新年度を迎えるにあたり、岡山博愛会にご支援くださるすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。
世の中ではAI、SNS、DXなどの言葉が身近となり、生活の様々な場面でデジタル化が進んでいます。医療分野においても、その変化は年々加速しています。
こうした時代の流れを受け、当院でもデジタル化への取り組みを進めています。2月には最新の電子カルテを導入しました。さらに、入院患者さんの血圧や体温などのデータを電子カルテへ自動送信できる機器も導入しました。これにより医療スタッフの手入力ミス防止や、データ転記に要する時間短縮など、多くの利点が生まれます。また、事務作業の一部にAI技術を導入することで、業務効率化に大きな成果が表れています。これらデジタル技術の活用で医療の安全性や質の向上も期待されます。
さらに、病院内外への情報発信について、紙媒体からデジタルを活用した方法へと切り替えました。病院1階にデジタルサイネージを整備し、院外へはインスタグラムを活用して、各部署からほぼ毎日情報を発信しています。
これらの取り組みは、地域の皆様に、より安心して医療を受けていただけるような環境づくりを目的としたものです。今後もデジタル技術を活用しながら、人と人とのつながりを大切にし、地域の皆様に信頼される病院を目指して参ります。
今年度も岡山博愛会病院をどうぞよろしくお願い申し上げます。
2026.4.1
岡山博愛会病院
副理事長・病院長 中尾 一志
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